画像は山口県土木防災情報システムより
山口県で7月21日、豪雨により死者5人、行方不明11人という大災害が発生しました。5人が亡くなった防府市では高さ5mの鉄砲水が襲ったといいますから恐ろしい限りです。下松市では、朝9時ごろに1時間に45mm雨量のピークを迎えていました。21日の総雨量は252mmと、被害の大きかった防府市の254mmとさほど変わりませんでした。一歩間違えていれば、同様の大災害が起きていても不思議はありませんでした。これを機に、住んでいるエリアのハザードマップをよく理解しておく必要があります。
●下松市ハザードマップ(約11MB)