今日はあるケータイ・コンテンツの次回作の撮影でした。モデルさんを起用し、光市虹が浜にあるホテル松原屋で行いました。ホテルの方に大変親切にしていただき、自由に撮影することができました。
撮影中、たまたま通りかかった松原社長に声をかけていただいたのですが、その時私はお顔を存じ上げていなくて、一言お話ししただけでした。
帰りの車中で友人が「あの方が、たぶんホテルの松原社長じゃろう」って・・・「えぇ!早よう言わんにゃあ!松本支配人しか知らんかったんじゃから」・・・松原様、大変失礼いたしました。この場を借りて、この度のお礼を申し上げます。作品作りにご理解をいただけ、大変感謝しております。人の温かさが身に沁みております。非礼をお許しくださいませ。
今このblogをご覧になっている方は、宿泊や結婚式場を考える時は、虹が浜も候補にしてみてください。一言申し添えておきますと、今回ホテル側からは何の要請もありませんでした。それだけに心にグッと来るものがあったんです。文化に対してオープン・マインドで接してくれるホテルは、誰に対しても上等なウェルカム・スマイルを提供してくれるんじゃないかと、私、そう思うんですよねぇ。