きつねの嫁入りの商標について 4/4

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特許庁による異議申立の却下

結局、プロジェクトFによる異議申立は特許庁により却下されました。通常は異議申立が行われると相手方、すなわち私への聴取もされるはずですが、今回はそれすらもなく、明確に判断が下されました。

しかし、プロジェクトFはその後、マスコミに虚偽・捏造を含む異議申立の内容を発表し、私どもを誹謗中傷したのです。それを記事にしたのが日刊新周南新聞と毎日新聞です。


常識外れの報道

ある日、日刊新周南新聞社のY記者が、なにやらきつい口調で電話をかけてきて、この件で取材をしたいとのことでしたが、プロジェクトFのメンバーに元社員の人もいたことから、それを理由にお断りしました。記事にはそうした経緯は触れずにコメントの一部だけを使われ、記事内容も全くひどいものでした。そもそも、一般的な国語として使われている言葉を、下松固有の名称かのごとく主張するプロジェクトFの言葉をそのまま信用したのでしょうか?

さらに残念なのは、関係のない中国の商標先取り事件を引用したり、はたまた、商標が“言葉狩り”として機能するかのごとく記事を書くなど、一般読者をミスリードしたのは、過失なのか?故意なのか?大変な疑問を感じました。


毎日新聞に至っては、こちらへの取材はなし。重ねていいますが、商標権侵害をされた被害者に対して取材がなしです。そして、プロジェクトFのいなり寿司と下松ラーメンが下松SAで並べて売られていたなどと、見てきたような嘘を含むあきれた内容。いなりとラーメンの売り場は離れていたし、プロジェクトFの下松ラーメンはこのサービスエリアでは販売されていません。

抗議したところ、記事を書いたT記者は「他紙の動きもあり、急いでいたもので。上司のストップもかからなかったことから」と説明されました。それにしても、速報性や事件性があるわけでもないのに、通常では考えにくいことです。なお、T記者からは個人レベルではありますが謝罪がありました。

日刊新周南新聞・毎日新聞はその後、別の記者を立て取材に来られましたが、訂正もなければ社としてのお詫びもありません。両社とも公器としての報道の自覚がなさすぎではないでしょうか。


山口県人の熱き魂

こうした報道が、狭い地方社会の中でどういう結果をもたらすか。だれもが想像するように大変つらい目にあいました。中にはネットで陰湿ないやがらせをする人間もいました。

しかし、真実を知る友人・知人もおり、こうした人たちの中には、熱い支援をしてくれる人もいました。Fさん、S君、N君、Y君、H君・・・みんなありがとう!友人のありがたさを知るいい機会になりました。今私がこうしていられるのもあなた方のおかげです。山口県人は捨てたもんじゃないね、と改めて思う今日この頃です<(_ _)>