第23回全都市「住みよさランキング」(2016年)が株式会社東洋経済新報社から21日発表され、下松市は2ランクアップの18位で、なんと西日本トップだということがわかりました。
下松市は毎年上位の常連ですが、今年は滋賀県の草津を抜き、結果的に西日本のトップに躍り出ました。地域ブロック別で見ると、「北海道・東北」は名取市(宮城、総合4位)、「関東」は印西市(千葉、総合1位)、「甲信越・北陸・東海」は長久手市(愛知、 総合2位)、「近畿」は草津市(滋賀、総合20位)、「中国・四国」は下松市(山口、総合18位)、「九州・沖縄」は合志市(熊本、総合43位)ですが、近畿・中国・四国・九州の中では下松市が最高位の18位です。
県内で唯一人口が増え、マンションなどの住宅も増えています。ただ、好景気感はあまりなく、市民としては実感がわかないというのが本音でしょう。まあ、おめでたいことには変わりありません。小さくバンザイ!