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下松市の華陵高校が登場する甲子園大会6日目第4試合を中継します。
1回：華陵は3者凡退、立淞南はノーアウトのランナーを出すも中軸が凡退。
2回：華陵はノーアウトのランナー出すも無得点。立淞南もノーアウトのランナー出すも、キャッチャーの森川が矢のような送球でアウトにする。
3回表：華陵は2アウトからランナーを出すも盗塁失敗。
3回裏：立淞南またもノーアウトのランナーを出す。2アウト1、3塁になるも凡打。
4回表：華陵いきなり2ベースヒット！しかし3バント失敗。その後も凡退。
4回裏：デッドボールでノーアウトのランナーを出す。4回連続。しかし安達が踏ん張り押さえる。
5回表：華陵は2アウトからヒットのランナー出すも三振。
5回裏：2アウトから4ボールで盗塁。しかし安達の変化球に三振。
6回表：今回は凡退。
6回裏：1アウトから崎田が2塁だ。3盗決めるも、安達がなんとかしのぐ！
7回表：2アウトからヒット！あー、盗塁失敗
7回裏：この回は安達の投球が光る！ここまで大会屈指の緊迫した試合
8回表：崎田の投球も負けじと力が入る！地方大会での華陵の猛打が沈黙
8回裏：2アウトからデッドボールで出塁。もっとも危険なバッター崎田を迎えるがセカンドフライでアウト！
9回表：デッドボールでノーアウトのランナー出塁！大詰めにドラマが来る！！強硬策が多い華陵がバント成功！！来たよ！来たよ！打ったー！！！あ。レフトのダイビングキャッチでアウト。4番貝森もファーストゴロ
9回裏：1アウトから先ほどファインプレーをしたレフトの後藤がさよならホームラン～～～～～～～。終了～～～
予想通り好投手の投げ合いでした。安達はたった1球に泣きましたが、丁寧なピッチングでした。地方大会で接戦を経験していなかったことが裏目に出た気がしてなりません。しかしいい試合でした！