東日本大震災で地盤が水平4mずれ70cm沈下 国土地理院発表

国土地理院の3月12日22:00発表によると、東北地方太平洋沖地震で地盤が水平に4mずれ、70cm沈下していることが明らかになりました。津波で押し寄せた海水が引かないのはこうした理由があるようです。

3)GPS 連続観測による地殻変動の監視
3月11日(金)
電子基準点網の緊急解析により19 時時点で最大で水平約4m、垂直で約70cm の変動を検出(同日21 時の地震調査委員会で報告)。
平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震に関する対応(第6報)

※平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震に関する対応(第6報)は国土地理院WEBサイトから削除されたもよう。次の記事をご参照ください。



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